キャリア教育行事「ようこそ大先輩」

生徒たちの勤労観・職業観を形成することを目的に本校卒業生であるプロの職業人11名を
講師として招き、在校生(第一学年)へ向けた職業についての講義を実施いたしました。

講義や交流を通じ、生徒たちは世の中の多くの職業について理解を深め、主体的に自己の
進路を選択・決定できる能力を養うことができました。

実施概要

■日時
 平成27年7月25日(土)
 8:30〜12:00
■対象 
 本校生徒第一学年400名

講師からの感想

人が将来について考えたり夢を抱いたりするには周りが急かしたり、
無理強いしたりできるものではないし、本人が心から思うことや
自分で決めたことでしか進むことができないと思うので
このような現場の体験談を聞いたり直接質問をしたりできる機会があることは
素晴らしい取り組みだと感じました。
話をすることで少しでも何らかの役に立つのなら
私自身にとっても貴重な体験をさせて頂いたと感謝の気持ちです。

講師プロフィールと感想

生徒たちは先輩方の体験談を聞き、さまざまな感想を持ったようです。
講師のプロフィールとともに感想をお届けいたします。

39回生  佐藤章成  (株)丸藤産業 社長

社会に出るには我慢することが大事。基本的なことができてないと信頼を失くして仕事を任しきれない。と知って高校生のうちに直していきたい。
特に印象に残ったものは取引相手を判断する基準でした。金銭面だけでなく相手の人柄や誠実さ、身なり等の基本的なところが大事というところです。

39回生  平野 善浩 大野城市中学校教員

「できない所を見るのではなくできる所を見つける」という言葉は目から鱗が落ちる思いでした。
「本をたくさん読もう!世界に飛び出せ!恐れるな!」の言葉を大切にしていきたい。
平野先生のような先生になれるようにがんばりたい。

61回生  田中 健登 (株)朝日広告社 福岡支社

相手の意見を受入れたうえで自分の意見を伝えることが大切だということが印象的でした。
高校生活に慣れていない私たちに高校でやっておくべきことのアドバイスが嬉しかった。

44回生 馬場智子 51回生 結城 愛  青葉保育園 保育士

「保育士という仕事は子供達とのコミュニケーションを大切にし、身だしなみや態度、言葉づかいなどにも気にかける仕事で大変だけど辛いと思ったことがない。」ということに驚きました。
見返りを求めているのではなく子供の成長が嬉しい。ということに感動しました。

32回生 陶山 忍  ジャン・ドゥ 経営者  パティシェ

作る人の感性が要求されたり研究心を持ち自ら勉強をしたり、当たり前のことを徹底しなければならないことがよくわかりました。
これから先、失敗をすることがあってもその失敗から必ず何かを学ぼうと思いました。

55回生 小野綾海 大野城市役所 人事課

市役所の仕事の種類の多さに驚きました。3~5年おきに人事異動があることを知り、異動があることで様々な分野に挑戦できることは大変だけど魅力的だと思いました。
人事異動で今までしてきた仕事と全く別の仕事に就くとなると常に勉強しなければならないと思うと社会に出て働くことの難しさを感じました。

39回生 山田兼一 ホテル 西鉄イン  レストラン「ブロッソ」

社会に出ると自分より経歴の長い先輩ばかりだと思うので高校の時から先輩や先生と関わる時、意識していきたいと思いました。
職業を選択するにあたって自分のやりたいことをよく考えることが大切だと改めて思いました。

60回生 西川宏平 大和証券(株) 

今回学んだことは、持っている手段から目的を探すのではなく目的から目標を見つけその目標を達成するための必要な手段を探す。ということです。
第一印象やマナーは大切だと思いました。

47回生 平石 洋介 建築業 社長

勉強するのは、社会人になってから一番知識を使うことがわかり社会に貢献するための準備運動のようなものだと感じました。
どんな人にも感謝の気持ちと思いやりの心で接することの大切さを学びました。

47回生 手塚康博  支社長 (株)ライセンスアカデミー 

「9割きつくても1割の楽しさを見つけその楽しさにやりがいを見つけることが大切」という言葉が印象的でした。
国語が苦手だから理系と決めつけずもっとプラス思考に考えるべきだと思いました。

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